絶対貯める>緻密な計画をたてても全然貯まらない訳

子供のころ夏休みに書いたスケジュールを少し
思い出してみてください。
書いているときは気合に満ち溢れ、事細かにスケジュール表を
作りませんでしたか？
しかし、そのスケジュールが細かければ細かいほど、
長続きしないものです。
これはお金をためる事にも、同じ事がいえます。

もしかしてあなたは、家計簿に予定を緻密に書き込んでいませんか？
例えば、貯金を目的別で銀行数社に分類。
家に帰ったら５００円貯金、買ったつもりで貯金、など
色々、事細かく家計簿につけていませんか？
書いている事がいくら凄くても、細かく分けすぎて実行できない。
それでは意味がありません。

毎月、何にどれだけお金をつかっていますか？
その答えが、その人を「貯まる人」か「貯まらない人」かを判断する
目安になります。
要は金額がどうこうより、その人のお金のやりくりをこの質問で
見る事ができるからです。
つまり緻密に計画をたて策を練る事が貯金に結びつくわけでなく
大まかでも貯金する意識を強く持っている人が
「貯まる人」になれるのです。

１日１つ何かを変えませんか？
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簡単な事の積み重ねで
未来まで変わるかもしれませんよ。